家事のスペースや動線、収納などの実用性には、常に万全の設計をしているつもりです。
でも、実用上は無駄のように見えても、家を建てて良かったと思えるような遊び心のある空間も必要だと思います。
dueの仕事を振り返ってみると、結果論ではありますが「遊び部屋」が多くの家に存在しています。具体的な要望がなくても、いつのまにかそんな部屋が出来ていたり。
いや、まあ、本当は、(家族に言いにくい)本音を感じ取った私たちが、勝手に提案することもあるのですが。
ホームシアターとフィットネスジムを兼用
バイクやクルマと暮らす部屋
オーディオルーム・ホームシアター
趣味の工房
そして、今どき男・女で分けることに意味は感じませんが、特に男性が家づくりに積極的なとき、楽しい家になる確率が高いような気がしています。
男とは、いつまでも子供のように遊びたい生き物なのかもしれません。
それは私が一番よくわかっています。
ん?
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